Scratchアドバンスコースの第9回ではジュニア・プログラミング検定の
試験問題にチャレンジしました。
いつもと変わらず楽しそうなスタンダードコースの子達(写真1、2)を横目に、
若干緊張感が漂っていました。
といっても、試験問題を使ったプログラミングの練習です。
お手本ムービーを視聴してパソコンでの動画の再生方法や音量調整を一緒に確認しました。
先生:「どんなタイミングでスタートしてる?スプライトの動きは?セリフは?終わり方は?」
子ども達:「なんだ~先生こんなの簡単だよ!」
先生:「試験中もこのお手本ムービーは何度でも確認できるけど、今のうちにしっかり観察してね!」
子ども達:「大丈夫だよ!すぐ出来る!余裕、余裕!」
試験終了後…
子ども達:「うわ~っ、スプライト動かなかった(>_<)」
子ども達:「プリント白紙だ~(ToT)」
チャレンジ前は余裕の表情だった子ども達が、あれれ(◎o◎)???
そうなんです。見たままをプログラミングするって意外と難しいのです。
日常生活のちょっとした動き、例えば
「朝起きる」「歯磨きをする」「ご飯を食べる」「犬の散歩をする」「エレベーターに乗る」などを
プログラミングしたらどんな風になるかな?
是非、チャレンジしてみてね!
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