来週はいよいよ半年の集大成、各教室内でプログラミング大発表会が開催されます。そんな教室の様子を今回は東神奈川水曜のタブレットプログラミングクラスからお届けします!
タブレットでは主にTickleというアプリを使ってオリジナル作品を作っていきます。
最初にどんなゲームを作るか?講師や皆と話をしながら完成をイメージをしていきますが、このイメージの段階でやりたいことと、知っていること習っていることが一致しない場合があります。そんな時はできる中で極力イメージに近い動きに変えたりします。
思った通りのことができればベストですが、何でもその時々の段階や状況でそうならないこともありますよね。いま、どれだけのことができるか?アイデアをひねって理想に近づけるのも学びのひとつかなと思います。
普段は大きなテーブルで集まって授業をするのですが・・・
この日はいろいろ準備がありまして、パソコンに向かって作品に取り掛かりました。
でもscratchコースではパソコンを使うので「次はこのパソコンでプログラミングするよー」と時にお話しながら作業を進めました。
来週が大発表会ですので、概ね作品は完成しましたよ。
帰り際、みなさんがお迎えに来てくれたので、それぞれ支度をしますが「作ったものみせたい!」と言うので「来週だからね?秘密だよ!内緒だよ?!」と慌てたわたしたち講師・・・大人たちの笑いの渦に巻き込まれながら帰っていきました。
タブレットプログラミングコースでは対面での授業になりますので、よりそれぞれに合わせた授業運びだったり、作品も個々の好みが表現されることが多いです。
集団での学びの良さもある中で個別の進みもできるため、普段のプチ発表会でも好きなキャラが毎回出てきてシリーズ化されたり、個性全開の作品ばかりです。
この日も見本のかっこいい作品をアレンジして完成させましたが「今度は知ってるブロックだけで作ってみようか?」と伝えると、ユニークでアイデア満載の作品に仕上げますよ。
理想や望みは今より高くそれを目指していきますが、現時点でも十分できているのです。
来週の大発表会・・・講師たちもドキドキです。ですがいつも通り楽しく盛り上がりましょうね!そして秋からはscratchコースで習う新しい機能を使ってまたたくさん作品で自分の世界を表現していきましょうね。
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