身近なプログラミング

こんにちは。
スタープログラミングスクール　ライフ太秦教室です。

“プログラミング的思考”という言葉が最近多く聞かれますが、ではプログラミングとは何でしょうか？
コンピューターに意図した動作を行わせるために、まとまった処理手順を作成し、与えること。
つまりロボットなどに人間的思考を入れていくこと、なんですね。

例えばコーヒーメーカー。
豆と水を入れ、好みの味わいの設定をするだけでちょうどいい加減で豆を挽き、おいしいコーヒーを入れてくれます。

もしもプログラミングされていなければ・・・
豆を挽くモーターは加減なく回りっぱなし、水を出す機能も出しっぱなし・・・
ハードウェアだけでは同じ動作を繰り返し、与えられた性能を動かすのみ。
豆はどのくらい？
豆に対しての水はどのくらい？
どのような味にしたいか？
それによっての豆の量や豆の挽き方、水の量を制御する、人間的思考を入れていくのがプログラミングなんですね。
私たちの身近にはプログラミング制御されているものがたくさんあります。
子どもたちの生活の中で気づかせてあげられるような伝え方をしていくのも、プログラミング的思考を育てるためにも有効ですね。

スタープログラミングスクールでは、Scratchを使った『ジュニアプログラミングのコース』をご用意しております。
どうぞお気軽に一度体験にお越しください。

 

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