こんにちは!葛飾区にある小中学生向けプログラミング教室、スタープログラミングスクール イトーヨーカドーアリオ亀有教室です。
AI・情報プログラミングコースの授業から面白い実験をしている生徒がいたのでご紹介。
今回の授業では、文字の認識について勉強しました。
自分で書いた文字が「お・き・す・つ・な・は・ま・や・れ・を」のどれと認識するかという授業です。
「お」と書いてプログラムを実行すると、
「お」の認識が約100%と良い結果でした。
ちゃんと認識できましたね。で、終わるだけが勉強じゃないですね。せっかくなので、いろいろ試してみましょう。
「亀」、「有」を書いてみました。
亀だと「ま」が60%越え。次点で「や」が30%程。「き」という予測もしていることから、横方向の線があって、中央に1本線が通るとこれらになりやすいのでしょうか。
有だと「や」と「れ」が40%と同じくらい。「な」が10%ありますが、1画目と2画目が同じ形だからでしょうか。
考察がはかどりますね。
「立方体」と「三角形」は?
ここまでくると、どう考えたら良いものか。
立方体は、横線の位置や数、左下の囲われた空間が「ま」の特長として考えても良さそうですが、三角形は、「れ」の面影すらなさそうですね。
あれをしたら?これをしたら?じゃあこっちは?と、たくさん試して考えていくと勉強が楽しくなりますね。
ただいま、スタープログラミングスクールでは授業見学会のご予約を受け付けしております。
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