「ジュニア・プログラミング検定」にチャレンジしよう！プログラミング教室での受験がおすすめな理由とは？

ジュニア・プログラミング検定

スタープログラミングスクール運営本部

こんにちは！小中学生向けのプログラミング教室、スタープログラミングスクールです。

皆様は「子ども向けの検定」と聞くと何を想像されますか？

漢字検定や英語検定、珠算検定などが有名で、公文やそろばん、英会話教室などで受験した経験をお持ちのお子様も多いのではないでしょうか。

検定合格に向けては、参考書や過去問などを使ってご自宅で勉強されるほかに、対策講座や塾で学びを深められる方もいらっしゃると思います。目標に向けて努力を重ねる姿を見ていると、心から応援したくなりますね。

ではプログラミング教室で受けられる「ジュニア・プログラミング検定」をご存じでしょうか？
ジュニア・プログラミング検定とは、子ども向けに開発されたビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使用したプログラミングスキルを測定し、その能力を証明・認定する、子どもを対象とした資格試験です。

中学入試において、ジュニア・プログラミング検定合格者の優遇措置を実施している中学校もあり、ご興味をお持ちの保護者様も増えています。

スタープログラミングスクールは、ジュニア・プログラミング検定の指定会場となっており、いつもの教室での受験が可能です。全体の合格率は2021年度実績で94％で、2015年の検定開始以来2,053名の合格者を輩出しています。（2022年2月現在）

有名な検定と比べると聞き慣れない存在のジュニア・プログラミング検定ですが、ここからは「スタープログラミングスクールでの受験をおすすめする理由」を3つご紹介します。

おすすめの理由その１：検定準拠のオリジナルテキストで体系的に学べる

スタープログラミングスクールでは、「ジュニア・プログラミング検定」に準拠したオリジナルテキストを使用するScratchプログラミングコースを開講しています。

お子様にはテキストに沿って体系的にプログラミングを学んで頂くと同時に、検定合格に必要なスキルや知識を積み重ねられるようカリキュラムを工夫しています。

試験に向けての勉強はなかなかやる気が湧かず、気付けば試験日は目前！あわてて過去問を解いてみるものの、分からない問題にさらに焦りが募る・・・という経験はありませんか？私はあります！

スタープログラミングスクールなら、ジュニア・プログラミング検定に向けての勉強は通常の授業内に行いますので、特別な対策は必要ありません。

模擬試験で本番の雰囲気を体験でき、正解できなかった問題は講師がしっかりと解説、フォローします。

余談ですが、全国の小学6年生と中学3年生を対象に毎年実施されている「全国学力・学習状況調査（全国学力テスト）」では、2025年度から一部の科目でコンピュータを使ったCBT方式が導入されることが決まったそうです。

パソコンを使った受験に慣れておくことは、お子様の今後の挑戦に大きな力を与えてくれそうですね。

スタープログラミングスクールの教室はジュニア・プログラミング検定の受験校ですので、「いつもの教室」で「いつもの先生」に見守られながらリラックスして検定に挑戦できます。

我が子も先日、初めて英語検定に挑戦しましたが「初めての検定試験」「初めての場所」「初めての先生」「初めてのメンバー」と初めて尽くしの状況に、こちらまで伝わるほどに緊張していました。

試験を終えた子どもの感想は『次に受ける時は、自分が通っている塾で落ち着いて受験したい！』でした。

他の受験生は普段の環境で先生とお話ししてリラックスしていたようで、それがさらに緊張を高めたのかも知れません。

余計なプレッシャーを感じることなく検定にチャレンジできる環境は、本人にとっても保護者にとっても安心に繋がると感じた出来事でした。

検定試験では合否の結果以外にも、チャレンジする気持ちや試験そのものに慣れること、諦めず最後まで全力を尽くすことなど、得られるものが多くあります。

さあ、あなたもプログラミング教室で、ジュニア・プログラミング検定にチャレンジしてみませんか？