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2022.11.02 / Wednesday

スクラッチが思い通りに動かない!チェックポイント2つお教えします。

SPS便り

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スクラッチが動かない時のチェックポイント

こんにちは!スタープログラミングスクールです。

さて、小学生にも大人気のScratch(スクラッチ)。
「自分でゲームを作ってみたい!」と公開された作品やお友達の作ったゲームを参考に、完成させたプログラムの緑の旗を押してみたら・・

「プログラムが始まらない」
「途中で止まってしまった」
「全然止まらなくなっちゃった」
「思ったのと違う動きになる」

そんなこと言われても・・と思いながら、お子様と一緒にゲームの作り方を検索したものの、解決策が結局分からなかったという保護者様もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は「スクラッチが何か変・・(涙)」とお子様から言われた時に、まずは見てみる「チェックポイント」を2つご紹介します。

チェックポイント1:「ずっと」ブロック

その名の通り、動作を「ずっと」繰り返すときに使うブロックですが、この中にどのブロックを入れてどのブロックを入れないかが重要です。
条件分岐に使われる「もし〇〇なら」ブロックを使う場合にも、この「ずっと」ブロックを使うことで常に条件を確認させることができます。


チェックポイント2:名前が似たブロックの選び間違い

「x座標を〇ずつ変える」と「x座標を〇にする」
「〇〇(メッセージ)を送る」と「〇〇(メッセージ)を送って待つ」

など、よく似た名前のブロックが並んでいることがあります。期待通り動かない!という時は、そっくりさんを選んでいないかチェックしてみてくださいね。


スクラッチは見た目にも分かりやすく、低学年のお子様もある程度は1人でプログラミングできるところが魅力です。
せっかくの「もっとできるようになりたい!」の気持ちが、1つのエラーでやる気を失くしてしまってはもったいない。でも自宅で学ばせるのは大変・・とお悩みの保護者様、

ぜひお近くの教室でスタープログラミングスクールのカリキュラムを体験してみてください!
仲間や先生と一緒に学ぶ楽しさをきっと実感して頂けるはずです!

無料体験・見学もお気軽にお問合せください。
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