ICT教育のデメリット。デジタルと共存しながら創造性を育むプログラミング教室【海老名】

こんにちは、神奈川県海老名のプログラミング教室、スタープログラミングスクール マルイファミリー海老名教室です。

ICT教育のデメリットを考えてみました。
一番に思いつくのは

「書く力」「自分で考える力」「何度も何度も取り組む力」これらの力が不足してしまうのでは…

書く力

昔は先生の板書を必死にノートに書き写したり、お友だちにノートを借りてお休みしたところを写させてもらったり、先生のお話を聞いて要約してメモしたりしましたね。

今は板書をスマホで撮って、自宅に帰ってPCに取り組む、LINEで友だち同士情報交換はデジタルです、要約しなくても音声で撮っておく・・・などなど。

手を動かさなくても多くの情報を持って帰ることができるようになり便利になりましたが、手を動かすことによって脳が活発に動くのです。

自分で考える力

すぐ調べませんか？スマホとかで・・・子どもだけでなく大人も。
デジタルの中にある膨大な情報から調べる力も必要ですが、その情報ははたして正しいのでしょうか？それらを判断する力や自分の考えを作っていく過程はそれでできるでしょうか。

何度も何度も取り組む力

上手くできなかったからもういいや。ってなっていませんか？試行錯誤を重ね、だんだんと適切な方法を見つけ出し、求めていたゴールに近づいていく力どうやって育てますか？

だからと言ってデジタルを排除するのではなくデジタルと共存しながらそのデメリットになる部分を上手に補い育てていくことが必要です。

スタープログラミングスクールでは機器操作技術だけでなく、広く学びの環境を提供しています。
学校だけでは補いきれない部分、ICT教育のデメリットである部分をここで一緒に学び、育てていきましょう。

「5月8日以降のマスク着用について」