みなさまこんにちは。横浜のプログラミング教室、スタープログラミングスクール センター北あいたい教室です。
先日、Scratch(スクラッチ)プログラミングコースの発表会が行われました。
日頃の学習の成果を発表する場で、みんな緊張している様子も見られましたが、堂々と発表してくれました。
発表会では自分の作品の発表以外にも、生徒各々の役割があります。
1、司会進行
2、始めの言葉
3、終わりの言葉
司会進行は、発表会の進行を行い、それぞれの順番を回していきます。
始めの・終わりの言葉は、「発表会を始めます。」とただ一言を言うだけではありません。
「見に来てくれてありがとうございます。」など見に来てくれた人に感謝の言葉や、「頑張ったので、最後まで見てください。」など自分たちの意気込みを代表して話してもらいます。
テンプレートの言葉だとしても、自分で考え、一言でも追加してもらいます。(この一言追加する事が、なかなか難しい)
プログラミングをする時に論理的に考え制作をするのはもちろん、誰かに自分の作品を発表するということは、論理的に伝えなければ、せっかく作り上げた作品の良さは何も伝わりません。
しっかりと発表メモを作成し、しっかりとリハーサルをする。
チーム全員でお互いの発表を確認し合うことで、より良い発表を目指していきます。
今回の発表会も、作品・発表ともに大変良く出来ました(^^)
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