プログラミング作品「発表」してみた－「伝える力」を磨くプチ発表会－

こんにちは、生駒市のプログラミング教室、スタープログラミングスクール イオンモール奈良登美ヶ丘教室です。

スタープログラミングのグループ学習では、目標を実現するための「集中力」、順序立てて考える「思考力」、自他を尊重する「協調性」で共創するチカラを育み、自分の想いや考えを「伝える力」を磨いていきます。

今回は「伝える力」を磨くプチ発表会の様子を紹介したいと思います。

発表会の前は、作った作品の動作確認。他の子の作品も気になる子どもたちが「これどうやって作ったの？」「そんな背景あった？」など聞いたりこたえたりしています。

はじめての発表に少し緊張しながらも作品の紹介と頑張ったところを伝えてくれました。拍手！

プチ発表会の作品は、本当に短い時間で作り上げます。10分、15分で、シンプルなプログラム作品を作り出す子どもたち。中には助けが必要となる場合もあります。何がしたいのかどうしたいのかを伝え、何が問題なのか考え、最後まであきらめずに作り上げます。もちろん、レッスン時間内にできないときや、これから知識を習得する必要がある場合もあります。そんなときは、今できることを精一杯やろうという気持ちで挑戦を続けていきます。

発表会の最後は、恒例の自席での作品紹介。発表会で紹介しきれなかった作品を含めて説明する子どもたち。自分の作品で遊んでもらったりと何やら手ごたえを感じるプチ発表会となりました。

次回から、いよいよ、プレーヤーのキー操作、当たり判定、を学びます。
楽しみですね。頑張れ子どもたち！

「5月8日以降のマスク着用について」