2024秋プログラミングコース・プチ発表会開催！【その1】

こんにちは、生駒市のプログラミング教室、スタープログラミングスクール イオンモール奈良登美ヶ丘教室です。

プログラミング秋期コースも折り返し、第10回発表会を迎えました。今回は水曜日の発表会の様子を覗いてみました。

はじめはScratchプログラミングコース「ScratchⅡ」基礎2クラスの子どもたちの発表です。

コナンクイズ10問作品では、長い問題文を入力するのを頑張っていました。またBGMなどを追加して作品のクオリティを上げる工夫も！

手描きで描いたフルーツの絵を出して、なんの果物か当てるクイズに挑戦した子もいます。マウスで描いたとは思えないクオリティに驚かされました。

はてなブロックの中にキャラクターが何体入っているかを当てるクイズでは、斬新なアイデアが光っていました。

お題で出された文字をタイピングするゲームでは、音を追加してわくわく感を演出。

そして、戦国時代の人物の名前を答えるクイズでも大変盛り上がりました。

ここで少し掘り下げてみます。
戦国時代の人物名あて作品は、前週で全て出来ていました。それでも発表会までの時間をギリギリまで使い、追加演出として各武将のイラストを、出題時に出るようにしました。

なんと、写真をネットで見ながら、１時間で7人仕上げました！ 発表会で絵が出てきた瞬間、リアルによく描けていて「すごい！似てる！！」と、出題される度に、驚きの声が保護者様から上がっていました。

このクラスは低学年の子が多いため、武将がよくわかっていないこともあり、なかなか当てられないことも。発表の後に、答えを見て覚え、再挑戦させてもらっている子どもたちの姿が印象的でした。

続いて、Scratchプログラミングコース「ScratchⅢ」応用1クラス・「ScratchⅣ」応用2クラス、Scratchエクストラコースのグループワーククラスの子どもたちの発表会です。

相手と自分が技を出し合って戦うゲーム。お守り屋を追加したり、技の一覧をいつでも見ることができるような工夫が満載の作品。

敵に触れずに15画面先のゴールを目指すゲーム。HPや、回復アイテムを追加するなどゲームの質はもちろん、作画の質にも脱帽です。

エアーホッケーの調査報告書を発表したあとデモンストレーションを実施。

作品はもちろんのこと、発表も回を重ねるごとに成長を感じます。
この調子！頑張れ子どもたち！

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