みなさん、こんにちは!京都市山科区にあるプログラミング教室、スタープログラミングスクール 西友山科教室です。
先週、Scratchプログラミングコース グループ学習クラスでは2024年最後の発表会を開催しました。
受講生のみんなは10回目までの授業で学んだことを早速活かして、オリジナルの企画や作品を発表してくれました。
今回は発表会の様子をご紹介いたします。
特定の物と物が接触したか調べて、その結果でその後の処理を変える『当たり判定』について学びました。これを使い、上から落ちてくる食べ物を全部集めるゲームを作りました。
発表メモを詳細に書いて準備万端で挑んだ発表では、保護者の方に聞こえるよう堂々と発表していたのが印象的でした。
対戦相手の行動をあらかじめ考えてプログラムに組み込む『思考ルーチン』という手法について学び、対戦相手から60秒間逃げ回るゲームを作り上げました。
対戦相手がアイテムが現れた時にだけプレイヤーではなくアイテムを優先して追いかけるようにするにはどうしたらいいか悩みながらプログラムを組み、実際に不具合なく動くプログラムが出来上がったときはうれしそうな顔をしていました。その喜びは発表にもあらわれていて、リハーサルよりもはきはきと発表していました。
グループワークの続きで、前回の発表会で発表した企画を元に作品を制作しました。スケジュール通りに進める難しさ、3つの作品を1つの作品としてまとめあげる難しさで苦戦しながらも、無事最後まで作り上げることができました。次はスタープログラミングスクールの全国の教室から集まったグループでおこなう発表会『SPSアワード2025』に挑んでいくことになります。培ったチームワークでさらなる成長を目指します。
今回の発表会を通じて、子どもたちが得た自信と喜びは、今後の学びの糧になるでしょう。次回の発表会でも、また成長した姿をお見せできることを楽しみにしています。
みんなが発表した作品は、Scratchの西友山科教室アカウント(https://scratch.mit.edu/studios/36051086/)で遊ぶことができますので、ぜひご覧ください!
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