子どもたちがパソコンを学ぶ理由！「将来」必要なスキルを学び始めよう！

みなさんこんにちは、大阪の門真市プログラミング教室、スタープログラミングスクールライフ門真教室です♪

ようやく暑さが和らぎ、秋らしい気候が続きますね。秋と言えば「食欲の秋」や「読書の秋」などがありますね。
季節の味覚に舌鼓を打ったり、秋の夜長に読書にふけったり、何かに夢中になるにはいい季節です。

そんな中、当教室ではパソコンを習う子たちが増えています。教室で学べることは、タイピング・パソコンの基本操作・プログラミング・Officeスキル・速読などがあります。

その中でも、プログラミングについて今日はお話ししたいと思います。

さて、プログラミングを学ぶことでどういった力が身に付くと思いますか？

○思考力
○表現力
○読解力
○算数・数学の理解
○問題解決力

上記のことが身に付きます。

これって、他の学びにもつながる事ですよね？

考える力や課題を解決していく力は社会に入ってからも役立ちます。

AI時代に活躍するための「21世紀型スキル」とは

国際団体ATC21sによって定められた、デジタル時代となる21世紀以降必要とされるリチラシー的スキル、具体的には以下の10項目のスキルで定義されています。

豊かな思考力（Ways of Thinking）

創造性とイノベーション
クリティカルシンキング
学び方の学習・メタ知識

インターネットへの理解（Tools for Working）

情報リテラシー
ICTリテラシー

巧みな仕事の方法（Ways of Working）

コミュニケーション
チームワーク

社会生活を営む技術（Ways of Living in the World）

地域・国際社会での市民性
人生設計・キャリア設計
個人的・社会的責任（文化についての知識と理解）

こういった力が身に付くので「プログラミング」を学ぶ必要があるのです。

もちろん、プログラミングのスキルも身に付きますが、当教室では「Scratch（スクラッチ）」というビジュアルプログラミングを使用しています。

【Scratchとは・・・マウス操作で命令ブロックを組み合わせてプログラミングを行い、直感的に進められるので多くの子どもたちに利用されています。プログラムの仕組みやルールといったところも学べるのが特徴です。】

ただし、仕事として使う場合はプログラミング言語を学ぶ必要があります。プログラミング言語は大人でもマスターするのが難しいので、まずはかんたんなScratchが使われているのです。

そして、合わせて一緒に学んでいただきたいのが「タイピング」です。

大きくなってから練習しようとすると、それまでに身に付いている癖が中々抜けず時間がかかってしまいます。使い始めた時に正しい打ち方を身に付けることで、一生忘れることはありません。

パソコンを使う上で必須スキルですので、まずは「タイピング」から学んでいきましょう。

今回ご案内した内容は、「今」必要なスキルというよりは、「将来」必要なスキルになります。必ず将来必要になりますので、今のうちから始めていきましょう！

詳しいコースや料金などは無料体験でもお伝えいたします。

まずはお気軽に無料体験にお越しください♪

「5月8日以降のマスク着用について」