プログラミング　グループ学習クラスでの学びを深める！授業進行術！！

こんにちは、生駒市のプログラミング教室、スタープログラミングスクール イオンモール奈良登美ヶ丘教室です。

今回は、当教室のScratchプログラミングコース「ScratchⅠ」基礎1の授業の流れをご紹介します。

Scratchを使ったプログラミングは、子どもたちが楽しく学べる内容が満載です。授業の進行は、子どもたちにとって分かりやすく、かつ、やりがいのあるものにしています。

さっそく、どんな流れで授業が進んでいくのかを見ていきましょう！

Scratchプログラミングコースの授業の流れ

1.ログイン

教室に到着したら、まずは自分の席を見つけます。毎回席は変わるので、自分の名札を探すところからスタート！席に着いたら、パソコンにログインして準備万端。

授業がはじまるまでの間、会員専用サイト「スタプレ」やScratchのプロジェクトを見ながら、リラックスして過ごします。時間はほんの5分ほどですが、わりと楽しみにしている時間のようです。

2.あいさつ

授業が始まる時間になると、みんなが一堂に会して、今日の日直さんが始まりの挨拶をします。その後、今日の授業の予定を説明を聞き、各自、席に戻ります。

そして、いよいよプログラミングの授業がスタートです！

3.映像学習で進行

授業は、各自のモニターに映し出された映像を見ながら進めていきます。映像に沿って学習を進めることで、子どもたちは「自分でプログラムを作る」という実感を持ちやすくなります。

ただし、途中で分からなくなったり、進むペースについていけなくなった場合でも安心！先生がしっかりサポートしてくれるので、疑問点をその場で解決できます。

4.デバッグ＆確認

映像で学んだ内容が実際に自分のパソコンで動くかを確認します。うまく動かない部分があれば、デバッグ（修正）していきます。間違いを見つけて直すことで、プログラミングのスキルも確実にアップしていきます。

5.チェック＆チャレンジ

映像通りの動作が確認できたら、次は「チェック＆チャレンジ」の時間！ミニ問題が出されるので、それに取り組みます。問題に対する答え合わせはみんなで行い、分からない子がいると、他の子が教えてくれることも。

もちろん、みんなが分からない時は、先生がしっかりサポートしてくれます。みんなで一緒に考えて解決していくこの時間が、学び合いの重要な部分です。

6.自作の時間

ミニ問題が終わった後は、いよいよ自分の作品作りの時間！子どもたちは自由に自作のプログラムや、お手本をアレンジしてオリジナルの作品を生み出します。この時間は、創造力を育む大切な時間です。

短い時間でも集中して作業を進める中で、「時間内に完成させる」ことも少しずつ学んでいきます。

7.発表と振り返り

授業の最後は、日直さんが終わりの挨拶をします。終わりの挨拶の前に、作った作品をみんなに見せたり、後日の発表会で保護者様を交えてお披露目することもあります。

お互いに作品を見せ合い、動かしてみることで、教え合ったり学び合ったりと、みんなの成長を感じられる時間です。

子どもたちが楽しみながら学び合い、創造力を育んでいける授業の流れができています。

今後もたくさんの子どもたちが、このプログラミング教室で成長していくことを楽しみにしています！
頑張れ！こどもたち！

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イオンモール奈良登美ヶ丘教室教室：TEL.0743-85-6980

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