多くの子どもは失敗することを「いけない」と思いがちですが、教室では失敗大歓迎です！授業では【トライ＆エラー】といって何度も繰り返し試して自分のイメージに近い動きを見つけていきます。失敗することで分かる事、新たな発見をするがたくさんあります。まず【チャレンジ】してみることが大切です。
「失敗しても大丈夫」「チャレンジしてみる」ということをプログラミングを学びながら感じで欲しいと思っています。

この教室で大切にしているのは、子どもたちの笑顔と自主性です。楽しい学びが理解と探求心につながるので分かりやすく楽しい指導を心がけています。
また、コーチングを大事にし、子ども達自身に考えてもらう指導を心がけています。子どもだけでなく、保護者の方からも「この教室に通って良かった！」と思ってもらえる指導をしていきます！

こんなゲームを作ろう！とアイディアがひらめいた時の顔、なかなかうまく動かないプログラムを一生懸命直し、やっと思った通りに動いた時のほっとした顔、みんなの前で発表して、自分のゲームが大人気になったときの顔、発表会が終わった後、ご家族に遊んでもらうときのうれしそうな顔、、、そんな子供たちの顔を見るのを何よりも楽しみに、日々子供たちと向き合っています。
一人一人違う完成形を自分で決めて、それを発表会までに完成させ、みんなに披露する、という、大人でもなかなか大変なことに、子どもたちは楽しみながらも果敢にチャレンジしています。
講師の役割は、そんな子供たちに寄り添って共感すること、学んだことが作品に活かされるようヒントを与えること、そして、がんばりを認めて称えることだと思っています。
絵が得意な子、あっと驚くような動きを考える子、大人顔負けのプレゼン力を発揮する子、プログラミングを通じてそれぞれの良さを伸ばし、プログラミング以外のことにも自信を持ってもらえるようになることを願っています。

子ども達の「わかった！」を大切にしています。作っているプログラムがなかなか思い通りに動かなくて、頭を抱えて考え込んでいる姿を教室でも時折見かけます。「ああすれば、こうすれば…」と試行錯誤して、上手くいった瞬間、その子の気持ちは急上昇！この喜びが次の創作へとつながっていきます。
教室では、このような困難にぶつかっても自分の力で突破する経験を大切にしています。プログラミングを通して、将来につながる「生きるための力」を身につけていってほしいと願っています。

私は「生徒ひとりひとりが活躍する」ということを大切にしています。
子どもによって得意なことや苦手なことは様々です。
パソコンの操作が得意な子やアイデアを考えるのが上手な子、困難から逃げ出したくなる子や発表が苦手な子。
ひとりひとりと真剣に向き合い、みんながスターになれるよう指導していきます。

いつも子ども達の笑顔に元気をもらっています。「自分で解決できた！」という『達成感』を味わい、検定チャレンジで『自信』を得て、発表会で『伝える力』を磨き、未来へ羽ばたいていく子ども達を思い浮かべてワクワクしながら授業をさせてもらっています。