一緒に夢を描こう!

SPSアワード2025

発表テーマ

Dream (ドリーム)
「夢」

発表テーマ

Dream (ドリーム)
「夢」

SPSアワードについて

SPSアワードは、今まで学習した取り組みの集大成として、大勢の観覧者の前で自ら企画・開発した作品を発表するという特別な舞台です。2017年3月に第一回SPSアワードを開催してから現在まで、発表する舞台の姿は現実の会場からオンラインへと変化しました。しかし舞台の姿が変化したことで、表現方法の多様さを改めて学ぶ機会となりました。子ども達は環境の変化にも柔軟に適応し、SPSアワードに参加することを楽しみにしています。子ども達のたくましい姿に感動し勇気が湧きます。SPSアワードは様々な手法を用いて自分の考えや思い、作品への情熱を伝える舞台です。2024年度より、この活動を多くの方にご覧いただけるようになりました。子ども達の挑戦する姿をご覧ください。

SPSアワード2025
開催日時

2025329日(土)
午後の部(14:30~)
2025330日(日)
午前の部(10:30~)・
午後の部(14:30~)
  • イオンスタイル新茨木教室の教室風景
  • コロワ甲子園教室教室の教室風景
  • 東大阪教室の教室風景
  • イトーヨーカドーアリオ亀有教室の教室風景

SPSアワード2025
配信方法


オンライン開催
YouTubeで生配信

2025年の
SPSアワードは
全国配信

会員以外の方もご覧いただけるようになりました

SPSアワード2025
発表テーマ

Dream (ドリーム)
「夢」

将来の夢、理想の未来、夜に見る不思議な世界 … 可能性は無限大。2025年のSPSアワードでは、のびのびと自由な発想で、子ども達が創造する「夢」について発表します!

  • 西武所沢教室の教室風景
  • 越谷サンシティ教室の教室風景
  • 国分寺マルイ教室の教室風景
  • イトーヨーカドーアリオ亀有教室の教室風景

みなさまの「夢」
募集します!

将来の夢や、理想の未来、眠っているときに見た面白い夢など、「夢」にまつわるエピソードを募集します!

受付期間
2025217日(月)
316日(日)
募集は終了しました。投稿ありがとうございました。
※いただいたメッセージの一部はSPSアワード内で発表させていただきます
※当スクール非会員の方も受け付けております(ご家族やお友達、SPSアワードの活動を応援してくださっている皆様が対象です)

もっとIT、プログラミングを!
AI・情報 プログラミングコース

Robloxも学べる!中高生向け「AI・情報活用特化型」プログラミングスクール 「スター AI・情報塾」の体験説明会はこちら!

スターAI・情報塾 特別講座のひとつ「Robloxゲーム開発講座」の受講生作品を紹介します!

ステージづくりの基礎からはじまり、AIスクリプトによるしくみづくりを行う「基本編」
「マルチプレイ編」ではFPSをはじめとする、大勢で楽しむゲーム作品にとりくみます!

※本講座はスタープログラミングスクールの「AI・情報 プログラミングコース」にて受講いただけます

SPSアワード2025
出場チーム一覧

全国19教室の28チームが出場

SPSアワード2025
参加チーム紹介

2025年329日(土)
午後の部
14301730

西武所沢教室

チーム:バスガス爆発

おおたかの森S・C教室①

チーム:喫茶おおもり

イトーヨーカドー八尾教室

チーム:すのん

センター北あいたい教室

チーム:一富士二鷹三茄子

コロワ甲子園教室①

チーム:ファイブモンキー

まるひろ上尾教室①

チーム:関東ボーイズ

まるひろ上尾教室②

チーム:ミラノ風ドリアン

吉祥寺マルイ教室

チーム:おにぎり定食

西友山科教室

チーム:ぎこすりん

マルイファミリー溝口教室

チーム:高嶺の短冊

2025年330日(日)
午前の部
10301330

イトーヨーカドーアリオ亀有教室①

チーム:ba77

おおたかの森S・C教室②

チーム:最速デバッガー

越谷サンシティ教室

チーム:あげものFridays

オンライン教室①

チーム:ダイヤモンドコマンド勢

コロワ甲子園教室②

チーム:星のパプリカ

オンライン教室②

チーム:炭水もんズ

イズミヤ千里丘教室①

チーム:さしみーズ

中野マルイ教室①

チーム:晩御飯はお味噌汁を食べました

イトーヨーカドー松戸教室

チーム:オルビオン

2025年330日(日)
午後の部
14301730

イトーヨーカドーアリオ亀有教室②

チーム:かめドライブ

おおたかの森S・C教室③

チーム:5ましお5はん

東大阪教室

チーム:ええ賞勝ち取る

イオン市川妙典教室

チーム:百鬼夜行

コロワ甲子園教室③

チーム:チョモランマ

錦糸町マルイ教室

チーム:HOUSE makers

イズミヤ千里丘教室②

チーム:海鮮丼

中野マルイ教室②

チーム:Scratch愛好家

イオンモール与野教室

チーム:Scratch定食
  • 中野マルイ教室の教室風景
  • コロワ甲子園教室の教室風景
  • イトーヨーカドー川崎教室の教室風景
  • イトーヨーカドー亀有教室の教室風景

SPSアワード2025
審査項目

  • 企画アイディア賞…テーマへの関心を作品の中でどのように表現するのかについて、視点やアイディアを表彰します
  • プログラム賞…プログラムの規模・基本設計・技術的難度などを表彰します
  • デザイン賞…ユーザーが快適に使用できるような工夫や、印象づけるような見た目やグラフィックの活用などの作品への工夫を表彰します
  • プレゼンテーション賞…発表を通じて、スライド内容に関しての基礎評価や、聞き手の理解や関心度を表彰します

審査員

  • 藤澤 義博
    (ふじさわ よしひろ)

    木古内町教育委員会 教育長

    神奈川県横須賀市生まれ。高校卒業後、米国へ留学。帰国後、某航空会社へ入社。入社後は成田空港勤務を皮切りに、貨物や旅行企画販売・地方創生・広報・宣伝・マイレージ事業などを担当。2018年9月、公立はこだて未来大学大学院(後期博士課程)にて、プログラミング教育とICT教育の学習効果と学習方略の研究に専意するため、約25年間勤務した航空会社を退職し、起業。
    道内でプログラミング教育の普及活動や小中学生向けプログラミング・デジタルスクール及び社会人向けエンジニア養成スクールなどを開校。2022年10月より、現職。北海道小中学生プログラミングコンテスト 大会ファウンダー
  • 瀧澤 茂
    (たきざわ しげる)

    株式会社サーティファイ 代表取締役 社長

    社内システムの構築をはじめ、LMS開発、オンライン受験システム開発等、DX関連プロジェクトの推進を担当し、2022年9月 代表に就任。
    「誰もが学びにアクセスでき、チャレンジできる社会」の実現を目指しさらなるDXを推進中。
    ■サーティファイについて
    「ジュニア・プログラミング検定 Scratch部門」や、C言語・Java等のプログラミング系試験の他、7分野29種類の資格試験を主催。
    2021年より特許申請技術のオンライン受験システム「スマート入試」を教育機関・企業向けに提供開始。
  • 丹治 慶太
    (たんじ けいた)

    東北大学大学院修了後、新卒でスクウェア・エニックスに入社。14年間一貫してFINAL FANTASY(FF)シリーズの制作に携わる。
    2023年独立し、子どもたちへRobloxのプログラミング・制作スキル等を教えるオンラインスクール「テクてく」を運営。
    また、Roblox開発スタジオ「NeXtreme Studio」代表を務め、様々なRobloxバーチャル空間制作を手掛ける。
    Roblox教材制作やサポートも行い、Robloxに関して制作から教えるまで幅広く取り組む。
  • 佐藤 修一
    (さとう しゅういち)

    株式会社新潟人工知能研究所 技術開発部長

    2017年 新潟コンピュータ専門学校で学科長としてAIシステム学科の新設に携わる。
    2019年 厚生労働省教育訓練プログラム開発事業「AI講座」委員
    2020年 日本ディープラーニング協会主催「E資格」取得(新潟県で2人目)
    現職では、AIエンジニア&エバンジェリストとして AIの開発や教育業務に従事。
    ■新潟人工知能研究所について
    「人と地域と地球に寄り添うAI」をミッションとし、AI技術を活用したプロダクト開発と、データサイエンティスト人材の育成を中心に、人々の暮らしを豊かにするAI技術の普及を目指しています。
  • 西 彩音
    (にし あやね)

    デジタルハリウッド株式会社
    まなびメディア事業部 所属

    アライアンスチームの一員として大学・専門学校・企業と様々な教育プロジェクトの企画・運営を担当しています。小中学生を対象とした「デジタルクリエイティブ」を学ぶオンライン習い事事業の立ち上げ・運営にも携わりながら教育分野における新たな価値創造を目指しています。
  • 村上 葉子
    (むらかみ ようこ)

    グラフィックデザイナー・webデザイナー

    印刷物、看板、パッケージ、web、イラストレーションなど、様々な媒体のデザインをしています。専門学校や職業訓練などの講師も多数歴任。
    スタープログラミングスクールではWeb1・Web2コースのオンライン講師を以前担当しており、子ども達の自由な発想力・企画力・技術力の高さに驚かされ、毎回ワクワクしていました。映画が大好きで年間100本以上鑑賞。なかでも好きなのはスターウォーズ。保護犬を2匹飼っています。全国の精鋭たちの作品が見られるのが楽しみです。
  • 室町 俊貴
    (むろまち としき)

    元スタープログラミングスクール講師

    幼い頃からゲーム制作などを通してプログラミングに触れ、ものづくりの楽しさを多くの人に伝えたいと思い、学生時代に静岡県の遠鉄百貨店教室でスタープログラミングスクールの講師を5年間務めました。
    現在はWebサービスを提供している会社でソフトウェアエンジニアとして働いています。
    皆さんのこだわりが詰まった作品やプレゼンテーションを見るのを、とても楽しみにしています。
  • 渡辺 祥平
    (わたなべ しょうへい)

    元スタープログラミングスクール講師

    昨年度に大学院を卒業し、現在は電子部品メーカーで研究開発に携わっています。
    専門はメカトロニクスで、業務ではときどきプログラミングを活用し、数値計算やデータ整理などを行っています。
    また、業務時間外では、ものづくりサークルを主宰し、趣味でも電子回路制作やプログラミングなどを楽しんでいます。
    昨年度までは講師としてSPSアワードに関わっていましたが、この度、審査員として参加できることを大変光栄に思います。
    皆様の独創的なプログラミングやプレゼンテーションを拝見できるのを楽しみにしております。
  • 伊原 綾花
    (いはら あやか)

    北海学園大学 人文学部 3年
    スター AI・情報塾 オンライン担任

    大学では日本語教育と英語を中心に学び、学んだことを外国人や高校生と関わるボランティア活動等に活かしています。また、大学に入ってからプログラミングを小学生に楽しんでもらうメンターとして活動していますが、小学生がScratchプログラミングで作る世界の可能性にいつも驚かされています。皆さんのこれまでの頑張りや経験の集大成を昨年に引き続き、今年も見せて頂けることをとても楽しみにしています。
  • 小枝 妃花
    (こえだ ひな)

    北海道大学 法学部・政治学科3年
    スター AI・情報塾 オンライン担任

    専攻とは異なりますが、Compassへの参加をきっかけに、メンターとしてプログラミング講師、スター AI・情報塾ではオンライン担任を務めています。
    今は特にAIに関心があり、時間を見つけてはAIと会話しながらその仕組みや活用方法について考えています。審査員として昨年に続き、この大会に携われることが光栄です。みなさんの作品をとても楽しみにしています。
  • 橋本 想
    (はしもと そう)

    北海学園大学 経営学部 経営情報学科 2年
    スター AI・情報塾 オンライン担任

    大学入学後、プログラミングを学び、現在はメンターとして小学生にScratchを教える活動などに取り組んでいます。10月からはスター AI・情報塾のオンライン担任も務めています。皆さんの素晴らしいプログラミングやプレゼンテーションをとても楽しみにしています。STARプログラミングスクールでの日々の学びが最大限に活かされることを願っています。
  • 和田 浩一
    (わだ こういち)

    株式会社チアリー 代表取締役 社長
    スタープログラミングスクール代表

    パソコン教室「パソコン市民講座」の全国展開推進、会員サイト「プレミア倶楽部」設立に携わり、2008年より代表取締役就任。
    「全世代の方に教育で生きるチカラを提供する」理念のもと、2015年「スタープログラミングスクール」の設立から、2019年健康マージャン教室「みんなの麻雀」、2023年4月、中高生向けオンライン教室「スター AI・情報塾」など数々の新規事業を手掛ける。

SPSアワード2025
取り組み

子ども達は、日々の授業で「習得」「企画」「創作」「発表」を繰り返し、この学びを通して、自分らしさに気づき・それを表現するチカラを積み上げています。
SPSアワードを開催する意義のひとつに「共創力」を育むことがあります。SPSアワードはチームで出場します。
チームでの作品づくりは、自分のアイデアを作品にするような普段の授業とは違い、仲間との意見交換や話し合いの場も多く、互いに励まし合い、自他を尊重し認め合うことが求められます。
子ども達は、自分の力だけでなく仲間との力を掛け合わせた最大限の成果をSPSアワードで発表するために、誰もが真剣に取り組みます。
SPSアワードのもう一つの意義は、「自己表現力」を育むことにあります。自分の思い・考えを他人に伝えることは簡単ではありません。「何を伝えるか」には、自分の考えを整理し、言葉にするチカラが必要です。「どう伝えるか」には、伝え方や手法(言葉で伝える・イラストや文字で伝える・作品で伝える)が必要です。
私たちは、子ども達が自分達らしく伝えたり表現したりできることを大事にしています。これらの意義に加え、本番前の完成に向けた期待感や観覧者との出会いへのワクワク感、本番当日の期待と不安を一身に抱えるドキドキの緊張感と高揚感、本番終了時の「達成感」「安堵」「悔しさ」…。
SPSアワードは、子ども達が大きく成長する機会となっています。SPSアワードに挑戦した子ども達は、さらに高峰を目指し挑戦し続けてくれることを期待しております。私たちは、このような企画を通じ子ども達が成長できる環境を提供していきます。

  • 中野マルイ教室の教室風景
  • コロワ甲子園教室の教室風景
  • イトーヨーカドー川崎教室の教室風景
  • イトーヨーカドー亀有教室の教室風景

(C) 2024 STAR Programming SCHOOL. All Rights Reserved.