こんにちは!佐倉市、八千代市の子ども向けプログラミング教室、スタープログラミングスクール イオンタウンユーカリが丘教室です!
スタープログラミングスクールでは、数か月に一度、プログラミング発表会を開催しています。
この発表会は、生徒さんたちがこれまでに作り上げた作品を、保護者の方々の前で披露する大切なイベントです。
今回は、その発表会に至るまでの授業の流れを、特に「企画」「制作」「発表(練習)」の3つのステップに焦点を当ててご紹介します。
プログラミングで作品を作り始める前に、まずは「企画」が重要です。
何を作りたいのか、そのアイデアを明確にすることで、制作過程がスムーズに進みます。
例えば、「猫が敵を倒すシューティングゲーム」を作りたいと思ったとき、
最初に考えるべきことはゲームのルールや登場キャラクター、そしてどんな動きで敵を倒すのかを細かく整理することです。
例えば「猫がボールを投げて敵を倒す」や「一定の条件を満たすとゲームクリア」など、詳細を決めていきます。
この「企画」の段階でアイデアを紙に書き出すことで、自分の中のイメージを整理でき、また先生にも伝えやすくなります。
企画をしっかりと考えないと、制作を進めるうちに元々のイメージが曖昧になり、思い通りの作品ができなくなることもあるので、企画段階をとても大事にしています。
次に、「制作」の段階です。
ここでは実際にゲームやアニメーションなどを作り上げていきますが、この過程でよく直面するのが「上手く動かない」といった問題です。
例えば、「キャラクターが動かない」「敵が正しく倒せない」など、思い通りに進まないこともあります。
このとき、私たちインストラクターは、答えをすぐに教えるのではなく、ヒントを与えながら自分で問題を解決できる力を育むようにしています。
「どうしてうまくいかないんだろう?」と悩むことは、成長のチャンスです。
自分で解決策を見つける力を身につけることが、プログラミングだけでなく、他の場面でも役立ちます。
また、授業では、お友達同士で助け合いながら制作を進めていくので、教え合うことで成長できる場面もたくさんあります。
そして最後は「発表会」です。
ここでは、完成した作品を保護者の前で発表し、自分が作ったものをどうしてもらいたかったか、どんな工夫をしたか、どんなところが大変だったかを伝える場です。
発表は、最初は恥ずかしがったり、緊張したりする子も多いのですが、発表することで自分の成長を実感できる大切な瞬間です。
発表会を通じて、人前で話す力や自分の意見を伝える力を養うことができます。
また、お友達が発表している姿を見て、次第に「自分も!」と勇気を出して発表に挑戦するようになる姿を見ると、お子さんの成長を感じることができてとても嬉しい気持ちになります。
最初は「発表なんてヤダ!」と言っていた子も、段々と自信を持って発表できるようになります。
スタープログラミングスクールでは、「企画」「制作」「発表」の3つのステップを大切にしながら授業を進めています。
これらのステップを通じて、プログラミングの技術だけでなく、問題解決力やコミュニケーション能力など、多くの力を育むことができます。
次回の発表会も楽しみですね!
お子さんの成長を見守りながら、これからも一緒に学び、成長していきましょう。
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